【商品紹介】wiseman MeLL+(メルタス)/医療施設・介護事業所間の連携支援サービス。
「MeLL+(メルタス)」は地域包括ケアシステムの実現を支援する医療と介護と患者様・利用者様を繋ぐ連携サービスです。高齢化が進む現代社会。高齢・認知症・要介護状態等になったとしても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が求められています。
「MeLL+(メルタス)」を導入すること……
①医療と介護の情報共有
カレンダー、総合記録、リスクサマリー、利用者コメント、関連文書機能など
病院から施設、施設から在宅など、患者様・利用者様の状態変化に応じて、やり取りする必要のある診療情報提供書や退院サマリーなどを投稿・閲覧できる機能があるため、施設と事業所間の問い合わせの手間を省くことができます。患者様・利用者様の情報を集約し、いつでも参照できるため、リアルタイムな情報共有が可能に。また、患者様・利用者様の環境が変わっても今までの経過をすぐに把握できるので、患者様・利用者様からの信頼にもつながります。
②多職種間のコミュニケーション促進
メッセージ、掲示板・回覧板、会議室機能など
連携する施設や事業所のスタッフ間で、連絡の伝達や意見交換、困りごとの相談などを行えます。確認漏れのリスク軽減やペーパーレス化を支援するとともに、多職種スタッフ間でのコミュニケーション促進に貢献します。
退院支援で介護施設の利用を検討するシーンや、介護施設の入居者が医療機関へ受診するシーンも、医療・介護の現場では当たり前の光景となりました。それに伴い、医師、ケアマネージャーや施設事業者、訪問看護師等の各専門家や多くのスタッフが関わることとなります。多職種連携によるスムーズな情報共有は患者様や利用者様への質の高いサービス提供に繋がります。それだけでなく、業務効率化によりスタッフの負担も減ることに。
現代医療に求められる医療・介護・福祉のシームレスな連携で、地域包括ケアシステムの実現を支援する「MeLL+(メルタス)」の導入はカネイリにご相談ください。