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【デザイン制作】「Topaward Asia」受賞のご報告

この度、カネイリでデザイン・ディレクションを担当した『AOMORI JUICY LAB』のパッケージが、2016年に誕生したアジア限定の招待制パッケージデザインアワード「Topawards Asia(トップアワードアジア)」を受賞したことをご報告いたします。

『AOMORI JUICY LAB』とは、八戸市で「八仙」を醸す『八戸酒造』と弘前市の『JAアオレン』が共同開発。青森県産の果実を贅沢に使った低アルコール度数の果実酒のシリーズ。同時に3本店頭に並ぶことは稀で、果物の収穫に合わせてリレーのように生産されていきます。
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その商品特性を次にリリースされる果実を告知も兼ねてラベルのデザインに落とし込むことで、消費者に隠された楽しみとして愛してもらえるデザインを目指しました。『AOMORI JUICY LAB』というタイポグラフと、果物の新鮮さを感じさせるイラストのディテールにもこだわり、箔押しの特長を活かして制作しています。

第一弾の「リンゴ」はアオレン独自の「密閉搾り製法」で搾った青森県産リンゴ果汁を使用。
第二弾「モモ」(スパークリングタイプ)は、桃をほおばったかの様な果実感、ほんのりとしたシュワシュワ感が特徴。桃の生産量全国第8位の青森県の桃を100%使用。
第三弾「洋ナシ」は、青森県産「ゼネラルレクラーク」種を100%使用。JAアオレン独自の「密閉搾り製法」で搾ったストレート果汁を使用している為、熟れたナシをほおばったかの様な旨味を十二分に味わえるスパークリングタイプ。

※「Topawards Asia(トップアワードアジア)」とは、2016年に誕生したアジア限定の招待制パッケージデザインアワード。 一般的なエントリー型ではなく、招待制で集められたアジア各国のユニークなパッケージデザインを世界的に活躍するデザイナー・クリエイターが審査。
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